映画ライターのお仕事その1「Pouch」

始めましてのご挨拶に続いて、お仕事情報をアップしていきます。

まずは映画ライターとしてのお仕事としていちばん長く執筆させていただいているPouchさんです。

所属していた映画雑誌が休刊になり「どこで映画の記事を書けば!」と思っていたときに、以前からちょいちょいのぞいていたPouchさんでライター募集をしていたのでエントリー。

その後の審査のち、OKのご連絡をいただき、週1で映画レビューを書かせていただくことになりました。とてもとてもうれしかった。感謝です!

手探り状態で始めたのですが、少しずつスタイルが決まって来てきました。

が、最近またもや迷い中です。

Pouchさんがアプリを出しまして、そちらで読まれる方が8割になり、長い文章は読者に歓迎されなくなりました。

レビューはだいたい1500文字くらいで書いていますが、インタビューになると2000文字を突破するので、簡潔さを要します。

これからより意識して、簡潔で「この映画を見に行こう」と思ってもらえる記事をかかねば。

でもって自分の色も出す。難しいところです。

映画をたくさんの人に見てほしいので、毒はあまり吐かないようにしていますが、ときどき本音もサラリと。穏やかにツッコミをいれていきます。

また、Pouchさんでは、ときどき展覧会の取材記事もアップします。ティム・バートン展、マリー・アントワネット展、デヴィッド・ボウイ展など。

フェイスブックなどSNSと連携しており、シェアがたくさんあるとうれしいので、見かけたらシェアよろしくお願いいたします。

では、最近の記事をアップしておきます。(タイトルクリックすると記事に飛びます)

「パッセンジャー」

「SING/シング」

「3月のライオン」

ライター斎藤 香のお仕事

アラフィフでライターやっています斎藤 香のお仕事ホームページです。映画レビュー、インタビュー記事、アンカーライター、書籍ライターなど、毎日書いています。