よ~く調べた方がよいライター募集について
フリーランスは、レギュラーのように取材執筆していたのに、突然声がかからなくなり、
どうしよう~~~収入が~~~
と、なる可能性がある危ない仕事です。
どこかの契約ライターになるのが一番なので、若い人にはそれをオススメしますね。
まずは社員になるか、契約になるか。そうすればくいっぱぐれはなくなりますから。
でも自分みたいにアラフィフにはそんな仕事はなかなかありませんから、日々、崖っぷちですよ(泣)。
さて、表題です。最近こんなことがありました。
ライター募集を探していたら、1案件のギャラがわりといいWEB関連の仕事がありました。
これは~とさっそくエントリーしたところ、それはかつて私がお断りしたクライアントだったんです。。。
あちらからお断りのメールがきましたし、私も同時くらいにキャンセルしました。
アブナイアブナイ。
焦って求人サイトにエントリーしたので、会社名の確認をしなかったんです。
しかし、ここで?となりました。
私は以前、人を介して、その会社に応募して、結果お断りしたのですが、そのあと、紹介者がSNSで、募集人数が集まったので締切ましたと情報を流していました。
それなのに,また求人サイトを使って、募集をかけているのはナゼ????
募集しても人が集まらなくてずっと募集かけているサイトは見たことありますが、こちらは一度人が集まって仕事がスタートしているはずなのに。
うまく進まない何か理由があり、人がやめていった可能性も考えられます。(あるいはやめていただいたか)
なんかこういうところは負の力が動いている感じがして、やっぱり私、やらなくて良かったと思った次第。
ライター募集を探していて、かつて募集していたけど、いまは募集していませんというサイトを見ると、残念であるとともに、ちゃんと新ライターさんが頑張っているんだなと感じたりします。
逆に一度締めても、すぐに募集を再開している媒体は、続かない理由があるはずだと思ったりするんですよね。ギャラがとんでもなく安いとか、無理難題を押し付けられるとか。
ライターとしてお仕事を探している方は、そのあたり要注意です。
あとライターを募集していると思ったら、ライター講座を受けていただきますと明記されているところもあり、無料ならいいけど、そうではないのなら、飛び込まない方がいいですよ。募集の目的がちょっと違うような気がしますから。
いろんな会社がありますから、注意深く、よく調べてからエントリーしてくださいね。
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