WEBライターの仕事探し(@SOHO)

以前、紙媒体の仕事はほぼ人脈を書きました。

しかし、WEBは募集のある媒体も多いです。

もちろん、いいのもあれば、悪いのもありますから、要注意です。

一度だけ、踏み倒されたこともありますが、これはモロモロ事情が重なっていたので、

また別なときに書きます。

これから、私がお仕事を探すときに使ったサイトや実際に使用しての感想などを書いていきます。


私が最初にWEBの仕事を得たのは@SOHOさんでした。


★サイトはこちらです→@SOHO


こちらはライティングだけでなく多方面にわたり募集しています。

中にはミュージシャンなんてのもあります(驚)。

ちなみにライター案件は現在80ありましたが、同じ会社が何度も募集をかけているから

案件が大きくなっているようですね。


こちらは無料で登録できます。登録しないと、いい案件があっても案件内容を最後まで読めない仕組みになっています。またエントリーもできません。

登録したからといってお金を請求されることはありませんでした。


ここに登録したとき、本当にWEBで仕事を見つけるのは初だったので、何だかわからないまま、珈琲の卸をやっている業者が宣材用のインタビュー記事を書いてくれる人を探していると言う案件にエントリーして面談をしました。先方からはOKをいただきましたが、タレントを探して、アポして、取材して、執筆してギャラが5000円だったのでやめました。。。

正直、いくらくらいが妥当なのかさえわかっていなかったけど、さすがに安すぎるだろうと。


そのほか、Sという会社の案件にエントリーしたところ、詳細をメールでいただきましたが、@SOHOに明記されていたお値段とまったく違っていました。1案件×××円(値段忘れましたが、エントリーしたってことは、まあまあ納得のいく値段だったと思う)とあったのですが、その1案件は20記事以上で1案件だったんです。なので1記事数百円の世界。。。。

そりゃないよ~とお断りしました。


また@SOHOは、各仕事、すぐギャランティのおおよそがわかるようになっています。

その値段を見て、「なかなかいい原稿料」と思っても、詳細で「なんだ~、50記事でこの原稿料か~」ってこともあります。また私のようにエントリーして送られてきた詳細を見て、現実を知るってこともあります。


私が@SOHOさん経由で、ちゃんと仕事をしたのは、占いライティングのみです。

面談のちにお仕事を受けて、1年くらいはやりました。原稿料や仕事については、このサイトの「占いライティング」の項目に書いた通りです。


@SOHOはお手軽に利用できますし、辛抱強くチェックしていけば、いい案件が出てくる場合もあります。ただ、いい案件は募集も多いので、締め切り前に決まる可能性も高いです。

@SOHOさんは、募集人数、応募人数、先方から連絡をした人数など逐一わかるようになっているので、競争率が高いかどうかも一目でわかるのもいいですね。

WEBライターの募集ってどんなもんだろうと思っているビギナーの方など、いろんな案件を見れて、応募状況もわかるので一度ご覧になってみるのもいいのでは?

ライター斎藤 香のお仕事

アラフィフでライターやっています斎藤 香のお仕事ホームページです。映画レビュー、インタビュー記事、アンカーライター、書籍ライターなど、毎日書いています。